未経験からのWeb制作

営業から逃げるな!フリーランスがWeb制作の仕事を受注する為の手順

在宅フリーランスの営業方法未経験からのWeb制作
フリーランス
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フリーランスでWeb制作の仕事をしてるけど、実は営業方法がよくわからない。どうすれば新規のクライアントから注文が貰えるかな?

こんな方のために、実際にフリーランスとして営業でWeb制作のお仕事を受注している僕の営業方法をご紹介します。

本記事で紹介する営業方法は、一般的な「営業」のイメージとは違って自宅でほぼ完結しますので、営業未経験の人でも再現しやすいと思います。

「営業をしなきゃいけないとわかっているけど怖くて踏み出せない」「今より収入を増やしたい!」といったフリーランスの人は、是非当記事でご紹介する営業方法を実践して営業活動を初めてみてください!

フリーランスがWeb制作の営業をして仕事を受注する手順

営業の準備から仕事の受注までの手順は以下のとおりです。

  1. ポートフォリオを用意する
  2. 名刺を作る
  3. Web制作会社に営業メールを送信しまくる
  4. 返信をくれたWeb制作会社と面会をする
  5. 仕事受注!

ご覧の通り「営業」と言っても、電話をするワケでも客先に飛び込みで訪問するワケでも無く、Web制作会社にメールを送信するだけです。

後はメールに返信をくれたWen制作会社とお話をして、お互いの条件がマッチしたら晴れて受注!という流れになります。

ちなみに面会はオンライン通話でOKいうクライアントも一定数いるので、その場合は家から一歩も外に出ずに営業が完了します。

営業の成功率を上げるためにポートフォリオに掲載すべき内容

クライントにあなたの経歴や実績などを見てもらうためにポートフォリオサイトは必須です。

フリーランスでWeb制作をしている方であれば、既に自分のポートフォリオを持っている方が大半かと思いますが、念のため以下の内容がしっかりと盛り込まれているか確認しましょう。

  • 自己紹介
  • 経歴
  • 出来ること
  • 作品例

自己紹介

「名前だけ書けば良いでしょ」と思う方も居るかもしれませんが、営業を目的とする場合は出来るだけそれ以外の情報(例えば年齢・出身地・趣味とか)も載せましょう。

そうすることで、見ず知らずの人から連絡が来て警戒心マックスのクライアントにも「お、自分と年齢が近いな」とか「出身地が母親の地元と近いな!」といった様に親近感を抱いて貰える可能性が上がります。

営業のコツの一つですので、是非お試しください。

経歴

以下の内容を簡潔にまとめて記載しましょう。

  • フリーランスになる前は何の仕事をしていたか
  • フリーランスになった後は何をしているか
  • 公表できる実績がある場合は記載する

長すぎると読んでもらえない可能性がありますので、出来るだけ要点を押さえて短文にまとめるのがコツです。

ちなみに僕はフリーランスになる前は営業職をしており、その後未経験からWeb制作の仕事をはじめた雑魚エンジニアだったので、経歴でアピールできることが皆無でした。

しかし、クラウドワークスでWeb制作の仕事を受注していたことで、プロクラウドワーカーになる事が出来たので、そこを猛烈にアピールしました。

出来ること

あなたが扱う事が出来る言語やソフトを具体的に記載しましょう。

  • 扱える言語: HTML、CSS、JavaScript、PHP
  • 扱えるソフト: Photoshop、Illustrator、Dreamweaver

その他にも「レスポンシブ対応可能」とか「Wordpressテーマ構築可能」など、出来ることをズラーっと書いてアピールします。

作品例

あなたがこれまでに制作したWebサイトを実績として掲載しましょう。

各サイトのサムネイルを配置して、クリックすると本サイトに飛ぶような構造が良いかと思います。

あなたが以前納品したサイトの場合は、現在の持ち主に事前に掲載可否の確認をし、許可を頂いてから掲載しましょう!

もちろん、あなたがポートフォリオとして掲載するために制作したサイトであれば自由に掲載してOKです!

クライアントに刺さりやすいポートフォリオの作り方は以下の記事で紹介していますので、こちらも参考にしてみてください。

フリーランスの営業にも必須!名刺の作り方

Web制作会社に営業メールを送り、面会となった場合に必要なのが名刺です。

Web制作会社に訪問して担当の方と会う際には、必ず名刺を渡されるはずです。でもこちら側が名刺を持っていないと「常識がない」と思われてしまい、折角のチャンスを逃してしまうことに…。

簡単に安価で作れるので、まだ自分の名刺を持っていない人は作りましょう。

名刺の作り方

名刺には以下の情報を記載しましょう。

  • 名前
  • 肩書き(Webエンジニア、Webデザイナーなど)
  • 連絡先(電話番号、メールアドレス) ※住所
  • ポートフォリオのURL

フリーランスの方は連絡先住所 = 自宅の住所になる方も多いと思いますので、抵抗がある場合は入れなくても問題ないと思います。

僕も悩んだ末に住所は入れませんでしたが、今までクライアントから何か言われたことはありません。(いずれにせよ契約時にお伝えすることになりますし)

自分でデザインを用意 & 印刷サービスを利用

オリジナリティのある名刺が作りたい方や、デザインをメインで活動している方は自分で名刺をデザインしてみましょう。

名刺自体がスキルのアピールになりますし、面会時の話題にもなって一石二鳥です。

プリスタラクスルといった印刷サービスを行っているサイトで名刺入稿用のテンプレート(Illustrator)をダウンロードして、それにデザインを作成して注文する流れになります。

オリジナルの名刺が作りたいけどデザインに自信が無い!」という人は、ココナラで評判のいいサービスを探したり、イラストACなどの無料素材サイトでお気に入りのデザインを探し、それをベースに作り始めるといった方法もあります。

名刺作成サービスのテンプレートを利用する

名刺作成サービスを利用すれば、好みのデザインテンプレートを選ぶだけで印刷まで一括で行えます。

自分でデザインを作成するのと比べて独自性はありませんが、コーディングメインの方であれば気にする必要はありませんので、手っ取り早くオシャレな名刺を作りたい場合は活用しましょう。

ビスタプリントラクスルはオシャレなテンプレートの種類が豊富で人気があります。

Web制作会社に営業メールを送信しよう

ポートフォリオの強化・名刺の作成が完了したら、いよいよ営業開始です!と言っても、基本的にWeb制作会社宛にメールを送信する作業になります。

営業先の探し方

あなたが住んでいる県にあるWeb制作会社の中から営業先を探していきます。

仕事の受注前に面会を希望されるクライアントも一定数居ますので、実際に足を運びやすい地域で探したほうが対応しやすく、仕事に繋がりやすいでしょう。

営業先は以下の方法で探します。

  1. Googleで【あなたが住んでいる県名 Web制作】と検索
  2. Web制作会社のコーポレートサイトを上から順にクリック
  3. サイト内の採用関連ページの中から、パートナー募集などの文言が無いか探す
  4. パートナーを募集していたらメールを送る(フォームがあれば利用、無ければメールアドレスに直接送信)
  5. ②に戻る
フリー犬
フリー犬

パートナー募集してる企業ってそんなに見つかるものなの?

Web制作会社は色々な業種の顧客向けにWebサイト制作を行っているので、時期によっては案件が重なり、コーダーやデザイナーが不足してしまう会社が多いのです。

そういった状況に備えて、作業を委託することが出来るフリーランスパートナーを募集している会社って意外と多いんですよ!

営業メールに記載する内容

営業メールでは以下の4つをクライアントに伝えられればOKです。

  • メールを送信した目的(制作業務提携がしたい)
  • どこで貴社を知ったか
  • 自分が貴社のために出来ること
  • ポートフォリオのURL

例として、実際に僕がクライアントに送信していた営業メールの内容をご紹介します。

件名:制作業務連携のご相談です【フリーランスWebエンジニア●●(名前)】

株式会社■■■
ご担当者様

拝啓 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
フリーランスWebエンジニアの●●と申します。

突然に不躾とは存じましたが、貴社ホームページを拝見し、
新規に制作業務連携をお願いしたくご連絡させていただきました。

貴社の業務内容で下記の技術を必要とする物がございましたら、必ずお役に立てると存じます。

【対応可能な業務を箇条書きで記入】

また以下のポートフォリオにて私の実績や制作サイトを掲載しておりますので、
お忙しいところ恐縮ですがご確認いただければ幸いでございます。

■ポートフォリオ
https://ポートフォリオのURL

末筆になりましたが、突然の無礼をお詫び申し上げますと共に 貴社の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。敬具

無駄に文章が長いメールは読んでもらえない可能性があるので、出来るだけ短く簡潔に済ませるのも大事なポイントです。

メールを送信したら、あとはクライアントが判断してくれるのを待つのみです!

営業メールを送る時の心構え「数撃ちゃ当たる!」

念のためお伝えしておくと、営業メールを送信したからと言って必ず良い返信を貰える訳では有りません。

僕の体感だと、営業メールを10通送信した際に返信が貰えるのは良くて5通、そのうち体(てい)の良いお断りの返信が4通、実際に案件受注まで進むのが1通といったところでしょうか。

少し厳しい数字に見えるかもしれませんが、自分のスキルとクライアント側の需要がマッチしない事もありますし、その時の忙しさとか予算状況といった運要素も加わりますので「数撃ちゃ当たる!」精神で次々とメールを送信しましょう。

この営業方法の良いところは、仮に無視とかお断りされたとしても、直接会社に訪問して門前払いされるのと比べて精神的ダメージが皆無というところですので、アグレッシブに!

事前に営業先をエクセル等にまとめておき、営業先リストを作成してからメールを送信するのがオススメです。

送信済みのWeb制作会社に目印を付ければ進捗管理がしやすいですし、同じ会社に重複して送信してしまうミスを防ぐことができます。

営業の最終段階!クライアントと面会をしよう

あなたが送信した営業メールをクライアントが読み「この人に仕事をお願いしてみようかな」と思ってくれた場合、クライアント側から面会希望の連絡が届くはずです。(面会無しで受注できるケースもあるかも)

面会の形態はクライアントによって訪問面会かオンライン面会のどちらかになります。

面会に必要な物

訪問面会の場合

以下を忘れずに持っていきましょう。

  • 名刺
  • 筆記用具
  • メモ用のノート

クライアントによっては職務経歴書の提出を求められるケースもありますので、その場合はインターネットなどで雛形を入手し、事前に記入して持っていきます。

また服装についてはシンプルで清潔感の有る服装ならGOODです。

ちなみに僕は会社員時代に使っていたスーツを着て訪問しますが、「おぉ、スーツですか!」と驚かれることがあります。でもたぶん不快感は与えてないはずなので気にしない。笑

オンライン面会の場合

お互いの顔が見えるビデオ通話が多いと思いますので、インターネット環境、PC、Webカメラ、マイクを準備しておきましょう。

また通話に使用するソフトも確認し、そのソフトがあなたのPCにインストールされていない場合は事前に用意しておくのも忘れずに!

面会で話す内容

クライアントから面会希望が貰えたら、それなりに前向きに検討して貰えている証拠です。

面会ではお互いが条件にマッチするかの最終確認をしますので、主に以下の内容について話すことになるでしょう。

  • あなたが出来ることについて改めて確認
  • 勤務時間( 一週間の稼働可能時間の確認など)
  • 依頼形態(案件単位 or 時間単価)
  • 報酬
  • その他、留意点があれば伝える

私の場合は在宅ワークを希望のため、このタイミングでクライアントに伝えました。

気になっている部分や疑問等はしっかりと確認して、お互いに納得のいく契約にしましょう!

まとめ

今回は在宅フリーランスの僕が営業でWeb制作の仕事を受注している方法をご紹介してきました。

ご覧いただいた通り「メールを送りまくって脈アリのクライアントと面会をする」だけです。

営業って「脈ナシ」の人にするのはすごく難易度が高いですし、精神的にキツいですよね。でも、この営業方法なら面会をするのは初めから「脈アリ」の人だけですので、基本的にブレイクハートはしません。笑

今まで「営業をするのは少し怖いなぁ…」と踏みとどまっていたフリーランスの方にもオススメの営業方法ですので、是非実践してみてください!

それでは良いフリーランスWeb制作ライフをお送りください。

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