
これから在宅ワークを初めたいけど、パソコンはどういうのを使えばいいのかな?「スペック」とか言われてもよくわからない…。
一言でパソコンと言っても色々な種類があるし、CPUとかメモリとか言われてもサッパリ意味がわからない人にとっては、パソコン選びって結構ハードル高いですよね。
かと言って適当なパソコンを買ってみたら仕事が快適に出来ずに大損…なんてことになったら在宅ワークどころではありません。
ということで、今回は在宅ワークの必需品である「パソコン」選びで失敗しないための知識についてご紹介していきます。
先ほども挙げたCPUやメモリなどについて最低限の知識が必要になりますが、在宅ワークを始めるための第一歩と考えて、この機会に頑張って勉強しちゃいましょう!
初心者のためのパソコンQ&A

まずは在宅ワーク初心者の方がパソコンを選ぶ際に疑問に思うことについて纏めてみました。
気になる項目があればチェックしてみてください。
1. ぶっちゃけ高いパソコンを買うべき?
必ずしも高いパソコンである必要は無いですが、高性能のパソコンの方がコスパが良いのでオススメです。
性能が悪いパソコンだと、作業中に動作が停止して強制終了したり、「ファイルを開く」「保存」などのちょっとした作業でパソコンがフリーズしたりと、作業効率が落ちて労働時間が延びてしまいます。
在宅ワークで労働時間が延びるという事は、あなたが時間あたりに稼げる金額が減ることを意味するので、結果的に高性能のパソコンを買うほうが手元に残るお金が増えるという訳です。
2. デスクトップパソコンとノートパソコンどっちがおすすめ?
在宅ワークで使用するパソコンは以下の理由からノートパソコンをおすすめします。
・内蔵バッテリ搭載 ⇒ ※停電に強い
・持ち運びができる ⇒ ※場所を選ばず柔軟に働ける
・デスクトップと比較して消費電力が低い
逆にデスクトップパソコンの場合は内蔵バッテリが非搭載なので、停電が発生してパソコンの電源が落ちてしまうと作業中のデータが消えたり、パソコンが故障するリスクが怖いです。
なおデスクトップパソコンを使いたい方はNASなどの外部ストレージにバックアップを取りながら作業をするとリスクを軽減できます。
バックアップについては、NAS(ナス)のメリット・選び方の記事で解説しています。
3. パソコンのスペック(性能)の良し悪しって?
パソコンのスペックの良し悪しは処理スピードとグラフィック処理性能で判断します。
パソコンの処理スピードはCPU、メモリ、ストレージという3つのパーツで決まり、グラフィック処理性能はGPU(グラフィックボード)というパーツで決まります。
上記4つは様々な種類があり、初心者の方には難しく感じてしまうかもしれませんが、実は最低限の知識を持ってさえいれば最適なパソコンを選べるようになります。
詳しくは本記事後半パソコンのスペック(性能)の見方で詳しく解説していきます。
4. OSは「Windows」と「Mac」どっちがおすすめ?
基本的にはどちらのOSを選んでも在宅ワークに支障は無いので、アナタが使い慣れているOSを選びましょう。
またWindows10にはいくつか種類があり、機能や性能が若干異なりますので、以下を参考にして選んでみましょう。
Windows10のHomeとPro
Windows10にはHome(家庭向け)と、Pro(企業向け)の2種類あり、価格はProの方が5,000円ほど高くなっています。
Proは会社内で使用している複数のパソコンを管理できる機能や、セキュリティ強化に関する機能が利用できるもので、ぶっちゃけ在宅ワークで使う分にはHomeでも問題ありません。
セキュリティについてはサードパーティ製のサービスでも代替可能なので、フリーランスや個人事業主で働く場合はどちらでも良いです。
Windows10の32bit版と64bit版
処理速度が早い64bit版一択です。
64bitに非対応のソフトを使用する人は32bit版を選びますが、2022年現在、仕事で使用される主要なソフトは64bit版に対応しているので、32bit版のWindows10を使用するメリットは無いでしょう。
5. ディスプレイのサイズは何インチがおすすめ?
2022年現在、ノートパソコンのディスプレイサイズは13インチ〜16インチあたりが主流です。
ディスプレイが大きいほど作業スペースが広がるので作業効率が上がりますが、ノートパソコン本体が重くなりますので、あなたの使用環境に併せて決めてみましょう。
なおノートパソコンと接続してデュアルディスプレイやトリプルディスプレイとして使う外部モニタのサイズは23〜27インチくらいがオススメです。
外部モニタを検討している方はMacBookユーザー向けおすすめ外部ディスプレイの記事も参考にしてみて下さい。(Windowsにも対応した内容です)
6. Microsoft Office(ワード・エクセル・パワポ)って必要?
ビジネスの現場ではワード・エクセル・パワポで作成した資料のやり取りが主流ですので、Microsoft Officeは必須です。
「Microsoft Officeインストール済み」のパソコンを購入すれば、初めからワードやエクセルが使えますが、購入時にMicrosoft Office付属が選択できないモデル(ゲーミングPCやMacなど)もあり、その場合はAmazonなどでMicrosoft Officeを別途購入してインストールしましょう。
パソコンのスペックを決める4つのパーツを知ろう!

パソコンのスペックは以下の4つの部品で判断します。
- CPU(中央処理装置)
- メモリ
- ストレージ
- GPU(グラフィックボード
これら部品はパソコンの中に組み込まれているので直接目にする機会はほぼありませんが、パソコンを選ぶ際は上記4つのパーツの性能で決めます。
ここからは少しだけ専門的な知識を勉強していくことになりますが、ここを乗り越えればパソコンの選び方が見えてきます。それでは一気に見ていきましょう!
① CPU(中央記憶装置)

CPU(中央処理装置)はパソコンの計算処理や制御の役割を担っている部品です。
“パソコンの頭脳”と呼ばれており、パソコン上に接続したマウス・キーボードといった周辺機器の制御や、ソフトウェアから受け取る全ての指示を処理するため、CPUの性能はパソコン全体の処理スピードに大きな影響を与えます。
CPUの種類
CPUを販売している主要なメーカーはIntel(インテル)とAMD(エーエームディー)の2社で、市場で出回っている殆どのパソコンは上記2メーカーのどちらかのCPUを搭載しています。

Intel(引用元:Wikipedia)

AMD(引用元: Wikipedia)
どちらのメーカーも幅広いレンジのCPUを販売しており、性能によってザックリと以下のようなシリーズに分類されます。
Intel | AMD | |
---|---|---|
超ハイスペック | Core i9シリーズ | Ryzen9シリーズ |
ハイスペック | Core i7シリーズ | Ryzen7シリーズ |
ミドルスペック | Core i5シリーズ Core i3シリーズ | Ryzen5シリーズ Ryzen3シリーズ |
ロースペック | Pentinumシリーズ Celeronシリーズ |
各社のCPUは1年に1回のペースで新作が発売され、同じシリーズのCPUであっても、新しく発売された世代ほど高性能になっています。
CPUの世代はIntel、AMD共にCPUのモデル名を見れば判別可能です。
※下図の赤太字が世代名とリンクしています。
発売年 | 世代 | モデル(例: Core i7-10710U) |
---|---|---|
2010年 | 初代 | Core i○-1☓☓☓ |
2011年 | 第2世代 | Core i○-2☓☓☓ |
2012年 | 第3世代 | Core i○-3☓☓☓ |
2013年 | 第4世代 | Core i○-4☓☓☓ |
2014年 | 第5世代 | Core i○-5☓☓☓ |
2015年 | 第6世代 | Core i○-6☓☓☓ |
2016年 | 第7世代 | Core i○-7☓☓☓ |
2017年 | 第8世代 | Core i○-8☓☓☓ |
2018年 | 第9世代 | Core i○-9☓☓☓ |
2019年 | 第10世代 | Core i○-10☓☓☓ |
2020年 | 第11世代 | Core i○-11☓☓☓ |
発売年 | 世代 | モデル(例: Ryzen 9 4900H) |
---|---|---|
2017年 | 初代 | Ryzen○ 1☓☓☓X |
2018年 | 第2世代 | Ryzen○ 2☓☓☓X |
2019年 | 第3世代 | Ryzen○ 3☓☓☓X |
2020年 | 第4世代 | Ryzen○ 4☓☓☓X |
② メモリ

メモリはパソコンで行った作業を一時的に記録する役割を担ったパーツです。
パソコンでソフトを使用したり動画を視聴する際にメモリがフル稼働しますので、“パソコンの作業机”と呼ばれていて、容量が大きいほど様々な作業をすばやく処理できます。
デスクトップパソコンであれば購入後に増設が可能ですが、ノートパソコンの場合は基本的に増設が難しいので、購入後に後悔しないよう用途に合った容量を選びましょう。
メモリの種類
メモリは様々なメーカーが販売していますが、規格が同じであればどこのメーカーのメモリでも互換性が有ります。
現在PC向けで主流なのは「DDR4」という規格で、DDR4-2133、DDR4-2400、DDR4-2666、DDR4-3200の4種類があります。
-(ハイフン)の後の数字はメモリクロックを意味しており、数字が大きくなるほどデータ転送量が多い高性能メモリです。
2021年現在、市場で多く流通しているのはDDR4-2666とDDR4-3200で、この2種類のどちらかを搭載したパソコンであれば問題ないです。
容量はグラフィックソフトを使わない場合4GB or 8GB、グラフィックソフトを使う場合は16GB以上あると安心です。
③ ストレージ

ストレージはパソコン上のデータを保存する役割を担ったパーツです。
“パソコンの本棚”と呼ばれ、容量が大きいほど多くのファイルを保存できます。
またHD(ハードディスク)よりSSD(ソリッドステートドライブ)の方が保存スピードが早いです。
先述のメモリはデータを一時的に保存するパーツなので、パソコンを再起動するとデータが消える一方で、ストレージに保存したデータはユーザーが意識的に削除しない限りパソコン上に残り続けます。
ストレージの種類
ストレージはパソコン本体に内蔵されている内蔵ストレージと、パソコンにUSB接続して使用する外部ストレージがあり、パソコンの処理スピードに直接影響するのは内蔵ストレージです。
内蔵ストレージはHDD(ハードディスクドライブ)とSSD(ソリッドストレージ)の2種類あり、それぞれの特徴は以下の通りです。
HDD | SSD | |
---|---|---|
価格 | 安い | 高い |
読み書きのスピード | 遅い | 早い |
衝撃への耐性 | 弱い | 強い |
パソコンの基本システムが入る内蔵ストレージに、SSDを選ぶことで全体の動作が大幅にスピードアップします。
ただし2022現在、SSDの容量はHDDよりも少なく、また価格も倍以上するという欠点もあります。
おすすめは、内蔵ストレージはSSD(容量は小さめの128GBでも良い)のパソコンを購入し、外付けハードディスクに大容量のデータを保存する方法です。
作業中のファイルは内蔵ストレージ(SSD)に保存して作業を行い、保管しておきたいファイルは外付けハードディスクに保存する、といった運用をすることで、内蔵SSDの容量不足を解消しつつパソコンの処理スピードを上げることができます。
④ グラフィックボード

グラフィックボードはディスプレイに映像や画像を映し出すための部品です。
なおCPUにも直接グラフィックボードが搭載されている(オンボードグラフィックと呼ぶ)ため映像を出力できますが、独立したグラフィックボードと比べると性能が劣ります。
グラフィックボードの種類
グラフィックボードの頭脳にあたる「GPU」というパーツを製造しているメーカーはNVIDIA社とAMD社の2つです。
NVIDIA社のGPUは「NVIDIA GeForce(ジーフォース)」、AMD社のGPUは「AMD RADEON(レイディオン/ラディオン)」で、どちらも優れた性能をもっています。
性能により様々な型番の製品がありますが、下記型番以降に発売されたGPUであれば先述のGPGPU機能が利用できますので目安にして下さい。
- NVIDIA GeForce GTX 970
- AMD Radeon Pro W4100
在宅ワーク(業種ごと)におすすめのパソコン
ここからは在宅ワークで使うパソコンの選び方について解説していきます。
前項でご紹介した通りスペックの良いパソコンを買うほうがコスパが高くオススメですが、実は業種によって必要なスペックは変わってきます。
「張り切って高いパソコンを買ったけど、そこまでのスペックは必要なかった!」となってはお金が勿体無いので、以下から業種ごとに最適なパソコンをご紹介します。
ライティング・データ入力におすすめのパソコン

ライティングやデータ入力のお仕事では、Word(ワード)やExcel(エクセル)といったソフトでの作業がメインになりますので、動画や画像を扱う業種と比べて高いスペックは要求されません。
とはいえ、一見動作が軽いソフトでも作業が進むにつれて情報量が増え、「最初は快適に動いていたのに、作業を進める内にだんだんと重くなってくる」という症状が発生します。
状況に関わらず快適に作業がしたい方には、以下のスペックを満たすパソコンがおすすめです。
CPU | Intel i3(第9世代)以上 AMD RYZEN 7 or 5 |
---|---|
メモリ | DDR4 8GB以上 |
ストレージ | HDD SSD |
以上を踏まえて、ライティング・データ入力におすすめのパソコンをいくつか挙げておきます。
・ASUS ノートパソコン X545FA-BQ139T/A
- OS: Windows10
- CPU: Intel Core i3(第10世代)
- メモリ: DDR4 8GB
- ストレージ: SSD(容量512GB)
- ディスプレイ: 15.6インチ
- MS Ofiice: 有り
・Dell ノートパソコン Inspiron 15
- CPU: Intel Core i3(第11世代)
- メモリ: DDR4 8GB
- ストレージ: SSD(容量256GB)
- ディスプレイ: 15.6インチ
- MS Ofiice: 有り(Microsoft Office Home&Business 2019)
・ASUS ノートパソコン VivoBook 15
- CPU: Intel Core i3(第10世代)
- メモリ: DDR4 8GB
- ストレージ: SSD(容量256GB)
- ディスプレイ: 15.6インチ
- MS Ofiice: 有り(Microsoft Office Home and Business 2019)
・MSI ビジネスノートPC Modern-14-B10MW-275JP
- CPU: Intel Core i3(第10世代)
- メモリ: DDR4 8GB
- ストレージ: SSD(容量256GB)
- ディスプレイ: 14型
- MS Ofiice: 無し(別途購入可能)
・Apple MacBook Air
- CPU: Apple M1チップ
- メモリ: 8GB
- ストレージ: SSD(256GB / 512GB)
- ディスプレイ: 13インチ
- MS Ofiice: 有り
Web制作・画像(ロゴ・イラスト)作成におすすめのパソコン

Web制作・画像(ロゴ・イラスト)作成といった仕事ではPhotoshopやIllustratorといったグラフィック系のソフトを使用するため、それなりにハイスペックなパソコンを選びましょう。
グラフィック系のソフトはパソコンのシステムリソースやメモリを必要とする複雑なソフトウエアなので、スペックが足りないと頻繁にカクついて作業が止まったり、エラーで強制終了されてしまうリスクがあるからです。
容量が大きいファイルを扱う機会も多いので、データの読み書き速度も重要となります。
快適に作業するために、以下のスペックは満たしておきたいところ。
CPU | Intel Core i9 or i7(第9世代以降) AMD RYZEN 7 or 5 |
---|---|
メモリ | DDR4 16GB以上 |
ストレージ | SSD |
以上を踏まえて、Web制作・画像(ロゴ・イラスト)作成におすすめのパソコンを挙げます。
・HP ノートパソコン 2D6M8PA-AAFF
- CPU: Intel Core i7(第11世代)
- メモリ: DDR4 16GB
- ストレージ: SSD(容量1TB)
- ディスプレイ: 15.6インチ
- MS Ofiice: 有り
・Apple MacBook Pro(14インチ)
- CPU: Apple M1 Proチップ
- メモリ: 16GB
- ストレージ: SSD(容量256GB / 512GB)
- ディスプレイ: 14インチ
- MS Ofiice: 有り
・ASUS ノートパソコン ZenBook 15
- CPU: Intel Core i7(第10世代)
- メモリ: DDR4 16GB
- ストレージ: SSD(容量512GB)
- ディスプレイ: 15.6インチ
- MS Ofiice: 有り
・mouseノートパソコン MB-LU51SHZL
- CPU: Intel Core i5(第10世代)
- メモリ: DDR4 16GB
- ストレージ: SSD(容量256GB / 512GB)
- ディスプレイ: 15.6インチ
- MS Ofiice: 無し(別途購入可能)
動画編集におすすめのパソコン

動画編集や写真加工のお仕事もグラフィックソフトを使用するため、前項同様ハイスペックのパソコンが要求されます。
更に、動画のエンコード時間短縮やレンダリングを快適に行うために、グラフィックボードを積んだパソコンを選びたいところ。
最低限、以下を満たすスペックのパソコンが望ましいでしょう。
CPU | Intel Core i9 or i7(第9世代以降) RYZEN 7 or 5 |
---|---|
メモリ | DDR4 16GB以上 |
ストレージ | SSD |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 970 以上 AMD Radeon Pro W4100 以上 |
以上を踏まえて、動画編集におすすめのパソコンを見ていきましょう。
・Apple MacBook Pro
- CPU: Apple M1 Proチップ
- メモリ: 16GB
- ストレージ: SSD(容量512MB / 1TB)
- ディスプレイ: 16インチ
- MS Ofiice: 有り
Appleの公式サイトではメモリ32GM・64MBのカスタム版を購入できます。
・Lenovo ノートパソコン IdeaPad Slim 550
- CPU: Ryzen7 / Ryzen5
- メモリ: 4GB / 8GB / 16GB
- ストレージ: SSD(容量128GB / 256GB / 512GB)
- ディスプレイ: 14型
- MS Ofiice: 有り
・Dell ゲーミングノートパソコン G3 15 3500
- CPU: Intel Core i7(第10世代)
- メモリ: 16GB
- ストレージ: SSD(容量512GB)
- ディスプレイ: 15.6型
- MS Ofiice: 無し(別途購入しましょう)
・MSI ビジネスノートPC Summit-E13FlipEvo-A11MT-061JP
- CPU: Intel Core i7(第11世代)
- メモリ: 16GB
- ストレージ: SSD(容量256GB / 512GB)
- ディスプレイ: 13.4インチ
- MS Ofiice: 無し(別途購入しましょう)
・ASUS ゲーミングノートパソコン TUF Gaming A15 FA506IU
- CPU: AMD Ryzen 9 4900H
- メモリ: DDR4 16GB
- ストレージ: SSD(容量512GB)
- ディスプレイ: 15.6インチ
- MS Ofiice: 有り
まとめ
在宅ワークで必須のパソコンについて、業種別にオススメのパソコンを紹介してきました。
先程も述べたとおり、パソコンの性能の良し悪しは仕事効率(=時間あたりに稼げる金額)にモロに影響しますので、妥協せずに業種に合ったパソコンを用意したいものですね。
それでは、良い在宅ワークライフをお送り下さい!