この記事では、ライターで月20万円稼ぎたいと考えている方に向けて、初心者・未経験者におすすめのクラウドソーシングサイトや、具体的な稼ぎ方を解説していきます!
文章作成なんてしたことないけど、ライターとして稼げるようになりたい!
ライターデビューしたいけど、どのクラウドソーシングサイトに登録すればいいの?
上記のような疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。
Webライターは初心者でもしっかり稼げるようになる仕事なので、競争率が低い今のうちにライターデビューを目指しましょう!
この記事を書いた人
Yuka
WEBライティング等の在宅ワークで生計を立てています。会社事務員として働いた末、会社勤めが性に合わないことが発覚。現在に至ります。
自身の経験をふまえて、未経験・初心者のWEBライティングの始め方を発信中です。
- クラウドソーシングサイトなら初心者ライターでも稼げる!
- ライターで稼ぐためのクラウドソーシングサイトの選び方3つ
- 初心者ライターがクラウドソーシングサイトで月20万円稼ぐ方法って?
- 初心者ライターが絶対に登録しておきたいクラウドソーシングサイト2つ
- サブで登録しておくと便利!ライターにおすすめのクラウドソーシングサイト8つ
- 1. Bizseek(ビズシーク) 報酬金額から引かれる手数料の低さが魅力!
- 2. Craudia(クラウディア) 会員数100万人以上、メインサイトとの併用で安心!
- 3. ココナラ 大手スキルマーケット!とりあえず出店して放置するだけでOK!
- 4.WorkAny(ワークエニー) ワーカー手数料無料!
- 5. スキルクラウド 2018年設立のクラウドソーシングサイト!とにかくシンプルで使いやすい
- 6. サグーワークス フィードバック制度あり!初心者ライターにおすすめのライティング特化型サイト
- 7. シュフティ 主婦向け・女性向けの案件多数!低難易度でスキマ時間に稼げるのが魅力
- 8. SKIMA シナリオ作成や小説などの仕事がしてみたい方におすすめ!
- 9. CROWD(クラウド) 溜めたポイントは現金だけでなく、各種カードのポイントやAmazonギフト券にも変換できる!
- 【Q&A】未経験でも稼げる?現役ライターがクラウドソーシングに関する疑問を解決!
- クラウドソーシングで稼ぐなら競争率が低い今がチャンス!まずはライターデビューしてみよう
クラウドソーシングサイトなら初心者ライターでも稼げる!
まずクラウドソーシングサイトというのは、個人や企業が不特定多数の人に向けてネット上で仕事を発注する場のことです。
仕事を受注したい私たちは、サイトを通じて気軽に仕事へ応募できるため、就職・アルバイトとはちがって、マッチングすればすぐに自宅で仕事に取り掛かれるというのがメリット。
ではなぜ、このクラウドソーシングを使用すれば初心者でもライターとして稼げるのでしょうか?
それは、Webライティングが専門性の低い「まとめサイト」などの記事を取り扱っていることが多いからです。
専門性の低い記事(例えば、恋愛・美容・ダイエット・アプリ紹介など)は、ネット検索で情報を調べてまとめる、といった作業が一般的。
そのため「初心者歓迎」「未経験者歓迎」といった仕事がたくさん募集されているのが現状です。
上記の理由から、クラウドソーシングで募集されているWebライティングの仕事は、初心者でも稼げることができるのです。
ライターで稼ぐためのクラウドソーシングサイトの選び方3つ
初心者がライターとして稼ぐためには、クラウドソーシングサイトの登録がかかせません。
とはいえ、多くのサイトがある中でどんなサイトを選べばいいか迷ってしまいますよね。
安心安全にクラウドソーシングサイトを使うためにも、以下3つのポイント必ず押さえておきましょう!
- 完全無料で利用できる
- ライティングの仕事が多く募集されている
- 評価制度がある
1. 完全無料で利用できるクラウドソーシングサイトを選ぶ
クラウドソーシングを利用する際、「お金がかかるのではないか・・・」と心配する方もいるかもしれませんが、基本的には「無料」で使えるものがほとんどです。
しかし中には利用料を取るものも存在しており、結局お金を支払っただけで終わってしまった・・・なんてことも。
クラウドソーシングサイトでは、報酬が発生して初めて「5~20%の手数料」がその報酬額から引かれる形となります。
そのため、私たちは完全無料でサイトを利用できるというわけなんですね。
クラウドソーシングサイトを利用する際に「利用料」「登録料」は払う必要がないので、必ず「無料」で使用できるサイトを選ぶようにしましょう!
2. ライティングの仕事が多く募集されているクラウドソーシングサイトを選ぶ
いざライターとして仕事を始めようと思っても、募集されている仕事の数が少なければ「競争率」が高くなり、受注率も下がってしまいます。
仕事の募集数は多ければ多いほど良いので、できるだけ大手で案件数の多いクラウドソーシングサイトに登録しましょう。
また複数のクラウドソーシングサイトを登録しておくのもオススメ!
使うサイトを分散させることで、「募集されている仕事がない!」という状況を避けることができます。
メインで使用するサイトと、メインで気に入った仕事が募集されていない時に使うサブサイトを2~3個登録しておくと便利ですよ。
3. 評価制度のあるクラウドソーシングサイトを選ぶ
クラウドソーシングサイトでは顔が見えない相手とメッセージをやりとりし、仕事を開始することになります。
つまり、クライアント側がちゃんとした方なのかを見極める必要があります。
そのために必要なのが「評価制度」です。
食べログなどの口コミサイトのように、「★★★★★」や「一言コメント」で相手の評判がわかるというもので、この評価を基準にクライアントを選ぶことができます。
悪質なクライントを避けるためにも、このような評価制度のあるクラウドソーシングサイトを選ぶようにしましょう!
初心者ライターがクラウドソーシングサイトで月20万円稼ぐ方法って?
初心者ライターがクラウドソーシングで月20万円を稼ぐためには、どのような手順を踏めば良いのでしょうか。
ここからは、クラウドソーシングサイトに登録したあとの具体的な稼ぎ方を紹介していきます!
- しっかりとしたプロフィールを作成する
- 初心者向け案件に応募して、実積をつくる
- 値段交渉・もしくは高単価案件の仕事に応募する
1. しっかりとしたプロフィールを作成する
クラウドソーシングサイトに登録してまず必要になるのが、プロフィールです。
ここでいうプロフィールは、私たちの「履歴書」のようなものなので、できるだけしっかり作成していきましょう。
スキルや資格もないし、自己PRになんて書いていいかわらかない・・・。
上記のような方は、以下の例文を参考にプロフィール文を作成してみてください。
はじめまして、〇〇〇と申します。
プロフィールをご覧頂き、誠にありがとうございます。
●主な仕事内容
・ブログ、まとめ記事等の校正・編集
・ブログ・まとめ記事等のライティング
・Web記事の構成・リライト
●得意ジャンル
・美容
・脱毛
・芸能
●可能な稼働時間
週30時間~40時間
メッセージのやり取りなど迅速に対応することを心掛けております。
引き受けたお仕事は”納期厳守”で責任をもって取り組むことがモットーです。
ぜひ、よろしくお願いいたします。
ポイントは「あいさつ文」「受注したい仕事内容」「得意分野(あればでOKです)」「稼働可能時間」「仕事に対する姿勢」を入れること。
- あいさつ文
- 受注したい仕事内容
- 得意分野(なければ書かなくてOK!)
- 稼働可能時間
- 仕事に対する姿勢
以下のページでも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
2. 初心者向け案件に応募して、実積をつくる
プロフィールを作成したら、さっそく仕事に応募してみましょう!
経験もないのにいきなり仕事に応募?!?!ぜったい無理・・・
いきなり仕事に応募するのは怖いと感じるかもしれませんが、未経験の方でも全く問題ないので安心してください。
逆に「知識をある程度つけてから応募しよう」「本で勉強してから・・・」なんて考えていると、いつまで経ってもWebライターとして稼ぐことはできません。
クラウドソーシングでは、必ずといっていいほど「初心者向け」「未経験者歓迎」といった内容の仕事が募集されています。
こういった初心者向けのWebライターの仕事には「マニュアル」がついてくることがほとんどですので、「勉強しながらWebライターの仕事ができる=お金をもらいながらWebライティングの勉強ができる」のです。
マニュアルに沿って書くなら出来そう!勉強もできるし、一石二鳥かも!
初心者向けの仕事を受注したら、あとはやるだけ!
5~10件ほどの仕事をこなして、「実積」をつくりましょう。
Webライティングの仕事をしたという「実積」があるだけで、今後の仕事の受注率が大きくかわってくるため、「脱初心者向けの仕事=高単価の仕事」が獲得しやすくなります。
3. 値段交渉・もしくは高単価案件の仕事に応募する
上記でも記載したとおり、実積が5件以上できたら、少しだけ「高単価」な仕事に応募してみましょう。
例えば1文字0.8~1円くらいの仕事に応募してみるといいかもしれません。
1文字1円であれば、1時間で1000文字書ければ「時給1000円」の収入となるので、Webライティングで稼ぐということがかなり現実的になってきます。
時給1000円かあ、もっと稼ぎたいけど高単価の仕事ってそんなに簡単に取れない気がする・・・。
時給1000円では少ない、もっと大きく稼ぎたい!という方は、実積をさらにつけて文字単価の高い仕事(1文字2円~5円)に応募するか、「値段交渉」が必須になってきます。
交渉と聞くとなんだか「難しい」「怖い」といった印象があるかもしれませんが、クライアントとある程度の信頼関係ができてくれば、そう難しいことはありません。
値段交渉の詳しい方法については以下の記事で紹介しているので、もう一段階収入をアップさせたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
初心者ライターが絶対に登録しておきたいクラウドソーシングサイト2つ
ここからは、Webライターの第一歩として登録しておきたいクラウドソーシングサイトをご紹介していきます!
以下2つのサイトは、Webライターとしてスタートするために必ず登録しておきたいところ。
- クラウドワークス
- ランサーズ
私は現在クラウドワークスをメインに使用していますが、どちらも仕事が膨大に募集されているので、初心者の方にうってつけのサイトといえます。
それでは詳しくみていきましょう!
1. クラウドワークス:案件多数の最大手!絶対に登録しておきたいサイトNo.1
とりあえず登録してすぐにWebライターの仕事をはじめるなら、クラウドワークスが断然おすすめです。
わたし自身、最初に登録したということもあって思い入れが強いのもあるのですが、それを除いても案件数の多さや使いやすさは抜群といえます。
報酬のやり取りに関する安心感はもちろん、初心者向けの案件が膨大にあるので、初めてクラウドソーシングサイトを使うという方は、クワウドワークスに登録しておけばまず間違いありません。
また実積を積み上げて「プロクラウドワーカー」になれば、良い案件が舞い込んでくることもあります。
Webライター初心者の方は、ぜひクラウドワークスから第一歩を踏み出してみましょう!
2. ランサーズ:高単価案件あり!初心者でも使いやすいクラウドソーシングサイトならココ
クラウドワークスに続いて有名なのがランサーズです!
こちらもかなりの大手で、他のクラウドソーシングサイトと比べても案件数がとても多いことで知られています。
またわたし自身が使用してみた感想としては、高単価の案件が多いということ。
クラウドワークスとランサーズを併用すれば、まず間違いなく仕事の受注に困ることはないでしょう。
ランサーズには「認定ランサー」というものがあり、一定の実積を積み上げることで多くのクライアントに注目してもらうことができます。
こういった評価制度がある点も嬉しいポイントですね!
クラウドワークスと併用して使いたい、のちのち高単価の案件にも応募したいという方におすすめのクラウドソーシングサイトです。
サブで登録しておくと便利!ライターにおすすめのクラウドソーシングサイト8つ
上記では、初心者Webライターが登録しておきたいメインのクラウドソーシングサイトをご紹介しました。
ここからは、メインの2サイトの他に、登録しておくと便利なクラウドソーシングサイト8つを解説していきます!
- Bizseek(ビズシーク)
- Craudia(クラウディア)
- ココナラ
- WorkAny(ワークエニー)
- スキルクラウド
- サグーワークス
- シュフティ
- SKIMA
- CROWD
ライティングに特化したサイトもあるので、できるだけ多くの仕事に応募してみたいという方は要チェックです!
1. Bizseek(ビズシーク) 報酬金額から引かれる手数料の低さが魅力!
最近注目されているクラウドソーシングサイトといてば「Bizseek(ビズシーク)」です。
こちらのサイトの最大の魅力は、「システム手数料=報酬金額から引かれる手数料」の安さ!
クラウドソーシングサイトは無料で使用できますが、報酬が発生すると、その金額から手数料として数%引かれることになります。
他社は5%~20%の手数料を引かれることが多いですが、ビズシークでは5%~10%とかなり低いです。
ちなみに案件数は大手サイトと比べると少ないので、メインで使用するというよりは、「美味しい案件をゲットするために一応チェックしておく」といった立ち位置で使用するのがおすすめ!
2. Craudia(クラウディア) 会員数100万人以上、メインサイトとの併用で安心!
Craudia(クラウディア)は、「クラウドワークス」や「ランサーズ」の次に名前があがる大手のクラウドソーシングサイトです。
メインとなるクラウドソーシングサイトと併用することで、仕事の案件に困ることがなくなります。
また上記でご紹介したビズシークと同様、システム手数料が最低3%と安いのも魅力!
実積を積み上げることで、非公開の高単価オファーなども受けることができるので、ぜひ利用していただきたいサービスです。
3. ココナラ 大手スキルマーケット!とりあえず出店して放置するだけでOK!
ココナラはテレビでも特集が組まれるなど、クラウドソーシングの新しい形として徐々に浸透してきています。
このサイトの最大の特徴は「自分の店舗」をもつことができること。
従来のクラウドソーシングサイトは、「クライアントが募集している仕事に応募する形で仕事を受注」しますが、ココナラでは「私たちがサービスを出店し、そのサービスを受けたいと思ったお客様が仕事を依頼してくれる」といった流れになるのです。
たとえば、「芸能人に関するライティングならお任せください!」などの文言を設定し、出店。お客様から依頼があれば、お仕事を開始することができます。
出店自体は簡単にできるので、とりあえず出店して放置しておくといった使い方がおすすめです!
4.WorkAny(ワークエニー) ワーカー手数料無料!
2021年にオープンしたばかりの新しいサイトで、こちらはなんとワーカーのサービス利用料が無料になっています。
案件募集や企業情報のフォーマットが見やすく、お仕事も探しやすいサイトになっています。
現時点ではまだ利用者が少ないですが、逆に競争率が低くて案件受注のチャンスが転がっているかも?
5. スキルクラウド 2018年設立のクラウドソーシングサイト!とにかくシンプルで使いやすい
2018年に設立されたばかりの「スキルクラウド」ですが、業界の中でもかなり盛り上がりをみせているクラウドソーシングサイトの1つといえます。
こちらのサービスは基本的にココナラと似ていますが、とにかく画面がシンプルで使いやすく、かなり見やすい!
もちろん無料で使用することができるので、ココナラと見比べてみで使いやすそうだと感じた場合は、スキルクラウドを利用してみてはいかがでしょうか。
6. サグーワークス フィードバック制度あり!初心者ライターにおすすめのライティング特化型サイト
ライティングに特化したクラウドソーシングサイトとして有名なのが「サグーワークス」です。
こちらのサービスは他のクラウドソーシングサイトと違って、クライアントとやりとりする必要がないのが嬉しいポイント!
案件や報酬のやりとりについてはサグーワークスの担当者とおこなうため、トラブルが非常に少なく、安心して仕事に取り掛かることができます。
またライティングに慣れた際には、サグーワークスの「プラチナライターテスト」を受けるのもおすすめ!
合格した瞬間からすぐに高単価のライティングを受注でき、安定した収入の基盤をつくることができます。
サグーワークスでは、自身がライティングした文章のフィードバックを受けることもできるので、初心者にもかなりおすすめのサイトです。
7. シュフティ 主婦向け・女性向けの案件多数!低難易度でスキマ時間に稼げるのが魅力
シュフティは、スキマ時間に稼ぎたい主婦の方向けのクラウドソーシングサイトです。
他のクラウドソーシングサイトに比べて報酬単価は低めですが、女性向けの案件が多く、初心者でもライティングに取り掛かりやすいのが特徴です。
クチコミや商品レビューといった軽めの仕事も多く掲載されているので、いきなりライティングに挑戦するのは怖いという方は、シュフティから始めてみるのも良いかもしれません。
8. SKIMA シナリオ作成や小説などの仕事がしてみたい方におすすめ!
クラウドソーシングサイトで意外と知られていないのが「SKIMA」というサイト。
こちらはイラストレーター向けのクラウドソーシングサイトですが、ライティング案件もしっかり募集されています!
他のクラウドソーシングサイトと違うのは、ブログやまとめ記事だけでなく、シナリオや小説といった分野の仕事も募集されていることです。
ココナラなどと同様に自分の店舗を出店することもできるので、「文章作成が好き」という方にはうってつけのクラウドソーシングサイトです!
9. CROWD(クラウド) 溜めたポイントは現金だけでなく、各種カードのポイントやAmazonギフト券にも変換できる!
CROWD(クラウド)は、おこづかいサイト「げん玉」でお馴染みの会社が運営しているクラウドソーシングサイトです!
会員数90万人と大手に匹敵する規模となっており、初心者向けの案件も募集されています。
クラウドの特徴は、報酬が現金ではなく「ポイント」になっているところ。
もちろんこのポイントは現金化できますが、「クオカード」「アマゾンギフト券」「楽天ポイント」「T-point」などなど、様々な媒体のポイントに変換することもできます!
最短3日で報酬が入ってくるところも大きなメリットとなっているので、ポイント制に魅力を感じる方や、早めに報酬を確定したいと考えている方にはおすすめのクラウドソーシングサイトです。
【Q&A】未経験でも稼げる?現役ライターがクラウドソーシングに関する疑問を解決!
Webライターは初心者の参入障壁が低い仕事ですが、それでも本当に未経験で稼げるのか不安な方も多いと思います。
今回は初心者・未経験の方からよくある質問についても回答してみました!
- 本当にライティング未経験だけど、クラウドソーシングで稼げるの?
- 文章作成が苦手だけど、ライターとしてやっていける?
- 初心者ライターが知っておいたほうが良い知識ってある?
- 仕事に応募しても断られすぎて心が折れそう・・・
- どうやったら単価の高い仕事が受注できるの?
- どんなジャンルの記事が書きやすい?
- クラウドソーシングは稼げないって意見をみかけたけど・・・
- どれくらいで何万円稼げるようになった?
- ライターとして仕事をする上で気を付けたほうが良いことはある?
- なんでライターという仕事を選んだの?
Q1. 本当にライティング未経験だけど、クラウドソーシングで稼げるの?
結論からいうと稼げます!
実際に完全未経験の私でも、いきなり始めて稼げるようになったので、未経験だから稼げないということは絶対にありません。
ネット上では「クラウドソーシングサイトじゃ稼げない」「ライティングは稼げない」といった意見もみられますが、この意見の大半は継続して仕事をしていない、もしくは実積の積み上げや値段交渉をしていないことが原因だと思われます。
1日や2日で20万円稼げるかといったら難しいものがありますが、先程もご紹介した通り、3カ月以上続けることができれば収入もグングンあがってくるはずです。
ぜひ、「初心者向けの仕事に応募→実積を積み上げる→高単価の仕事に応募→値段交渉」を心掛けて仕事を受注してみてください。
Q2. 文章作成が苦手だけど、ライターとしてやっていける?
文章作成が苦手でも、個人的にはWebライターという仕事に支障はないかなと感じています。
わたし自身、論文があるから大学の推薦入試を受けなかったというエピソードがあるくらいには文章作成が苦手でした。
ではなぜWebライターとしてやっていけてるかというと、ネット検索で集めた情報を、マニュアル通りに文章化すれば良いだけだったからです。
もちろん文章作成が好きな人の方が上達するのも速いですが、文章作成が苦手でも、何件か仕事をこなせばコツがつかめてきます。
今ではこういったブログを書けるくらいには文章作成に対する苦手意識がなくなっているので、初心者の方も怖がらずに挑戦してほしいです。
Q3. 初心者ライターが知っておいたほうが良い知識ってある?
初心者ライターが事前に知っておいた方が良い知識については、以下の記事で詳しくまとめてみました。
個人的にはすぐに仕事を受注して、仕事をしながら学ぶという方法が早いと感じているのですが、もし不安な方は上記の記事もぜひチェックしてみてください。
Q4. 仕事に応募しても断られすぎて心が折れそう・・・
仕事に応募しても断られて心が折れてしまう、という方も中にはいます。
わたしも何回か断られた経験があり、その時は落ち込むのですが、落ち込んでいても前進はしません。
初心者向けの仕事に応募しているのに断られるという場合、何が断られる原因なのかを分析してみましょう。
たとえばプロフィールがしっかり作成されていない場合や、募集要項を満たしていないことなどがあげられます。
とはいえ、初心者のうちは数うち当たれ精神で仕事に応募することが一番大切です。
仕事が1件も受注できないなんてことはないので、安心して色々な案件に応募しまくりましょう!
Q5. どうやったら単価の高い仕事が受注できるの?
単価の高い仕事は、基本的に「実積」がある方しか受注することができません。
なぜなら基本的な文章構成が理解できていることや、SEOの知識、またクライアントとの信頼関係などが必要不可欠だからです。
単価が高いということは、クライアント側もそれなりのクオリティを求めています。
そのため、いきなり高単価を狙うのではなく、低単価の仕事で実積や知識をつけながら徐々に単価の高い仕事に挑戦してみましょう。
またすでに契約しているクライアントと値段交渉をすることも、収入アップの秘訣です。
値段交渉については記事前半でもご紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください。
Q6. どんなジャンルの記事が書きやすい?
Webライティングは、ほとんどがネットで検索した情報を文章化するといった作業になるので、専門知識を必要とするジャンルでなければ、比較的どのジャンルも書きやすいと思います。
ただし「金融系(クレジットカードや銀行・ローンなど)」「不動産系」「アダルト系」などは、興味がある方や事前知識がある方でないと書くのにかなり時間がかかります。
そのため、「美容(脱毛・化粧品など)」「ダイエット」「アプリ紹介」「旅行」「恋愛」など、ざっくりとした知識でかけるジャンルがおすすめです。
Q7. クラウドソーシングは稼げないって意見をみかけたけど・・・
先述した内容と少し被ってしまいますが、「クラウドソーシングは稼げない」という意見は継続できずに実積が積みあがっていない方や、値段交渉などをまったくしていない方の声が大半だと考えています。
クラウドソーシングで稼げている人もいれば、稼げていない人もいますが、両者の違いは継続しているかどうか、そして向上心をもって取り組んでいるかという点が大きいです。
未経験でWebライティングを始めるのは勇気がいるかもしれませんが、実際にWebライターとして生計を立てている人の行動をマネしてみることが一番の近道です!
Q8. どれくらいで何万円稼げるようになった?
私がライティング始めてから、2020年5月時点で約3年になります。
初めてライティングの仕事をした月の収入は「6,178円」。次の月が「13,920円」で、半年で「130,372円」となりました!
20万円に到達したのは8カ月目で、その後は20万円~30万円の収入があるような状態です。
わたしは最初、副業として合間の時間にやっていたので、専業でライティングをする方ならもっと早く稼げるかもしれません。
詳しい収入の経緯については以下の記事でも紹介しているので、気になる方はぜひご覧になってみてください。
Q9. ライターとして仕事をする上で気を付けたほうが良いことはある?
ライターとして仕事をする上で気を付けることは、当たり前ですが「納期」をしっかり守ること、そしてクライアントへのメッセージの返信をなるべく早く返すことです。
Webライターとして稼ぐためには、クライアントと信頼関係を築き、なるべく長期的にお付き合いしていくことが大切です。
納期を1回守れなかっただけでも、こちらへの信用はなくなりますし、メッセージやメールの返信が遅いと、仕事がしづらい人という印象を与えてしまいます。
長期的な関係を築き、安定した収入を得るためにも、誠心誠意をもって仕事に取組み、「納期厳守」「連絡の返信は早めにする」ことを心掛けましょう!
Q10. なんでライターという仕事を選んだの?
「会社を辞めて家の中で仕事がしたい」と思った時に、一番最初に知ったのがWebライターという仕事でした。
当時のわたしは文章作成が大の苦手でしたが、当時は会社を辞めたいという気持ちの方が大きかったため、とりあえず挑戦してみることに。
副業として約5ヶ月Webライティングをした結果、案外これだけで食べていけるかもという確信がもてたので、フリーのWebライターとして暮らしていくことを決めました。
クラウドソーシングで稼ぐなら競争率が低い今がチャンス!まずはライターデビューしてみよう
今回は、これからWebライターとして稼ぎたい方に向けて、おすすめのクラウドソーシングサイトや稼ぎ方についてご紹介しました!
2020年以降、さらに普及しはじめている在宅ワークという働き方。
クラウドソーシングなら未経験でもWebライターとして活躍できますし、実積を積み上げることで収入もグンッとアップさせることができます。
実際にライターをしてみたいと思っていても、中々行動に移せる方が少ないのが現状です。
まだまだ競争率は高くないので、一足お先にライターデビューを目指しましょう!