在宅ワークコラム

働き方は正社員だけじゃない、就活・転職に固執する必要はないと思う話。

在宅ワークコラム

こんにちは、どぎぶろのyukaです。

少し前ですが、クラウドソーシングサイトを経営しているランサーズ株式会社が、こんなメッセージを発信していました。

本日、6月1日付の日本経済新聞本誌に「#採用やめよう」のメッセージとともにLancersの全面広告を天地逆さにして掲載しました。

これを見て、「採用をやめるなんて、トンデモナイ」「就職を否定するのか」という風に感じられた方もいらっしゃるかもしれません。

採用や就職、正社員を否定するつもりは一切ありません。ただ、企業が人材がほしいと思った時に「正社員だけが人材である」という考え方には強い疑問を抱えておりました。

#採用やめよう でランサーズが伝えたいこと
人材確保の手段として採用だけにこだわるのはどうなんだろう。もっと早く、自社にぴったりの人が見つかれば、サービスに込めた価値提供をいち早く実現したい時、事業成長を止めないで済む。「優秀」の定義はさまざまだけど、フリーランスにも優秀な人材は多くいるし、彼らは携わる仕事や関わる会社や人に対して、強くコミットしている。雇用形態...

賛否両論あったようですが、わたしはこの意見に結構共感するところがありました。

今回はこのランサーズの「#採用やめよう」企画の内容と共に、正社員という働き方や就活について私が考えることを綴っていきたいと思います。

この記事を書いた人:yuka
(@yuka_doggyblog
普段は在宅フリーランスとしてWebライターのお仕事をしています。
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大学を卒業したら就職するのが当たり前の風潮に違和感

大学生になったら就活をして、卒業後は内定をもらった会社で働くという流れが一般的ですよね。
わたしも大学を卒業後、新卒で地元の小さなハウスメーカーに就職しました。

別にやりたいことはなかったけど、大学側も周りのみんなも就活に専念しているから自分も就活する、という感じだったように思います。

会社員時代に自分の人生を見つめ直し、フリーランスという道を選んだ現在。大学を卒業したら就職するという流れに違和感を感じるようになりました。

みんなが同じ時期に焦って就活をして、手書きの履歴書を何枚も書いて、何十社という会社で面接。就職ができないとこの世の終わりのようにショックを受け、中には自殺する方もいらっしゃいますよね。

こんなに辛い思いをしても、あっさりその会社を辞めて転職するということもあるわけで。

「就活」「就職」を大々的なイベントにするのではなく、働き方の1つとして捉える方がよっぽど健全なのかなと思います。

終身雇用に頼れない現代、自分1人で食べていけるスキルが欲しい

ランサースが掲載した「#採用やめよう」の広告の目的は、人材不足に悩む企業に「社員採用だけでなくフリーランスを活用する」という選択肢の提示です。

この広告をみて思ったのは、たしかにフリーランスの方には高いスキルや実積をもった人が多いということ。

会社でスキルを学んで独立した人もいれば、独学でフリーランスになった人もみかけますが、しっかり自分のスキルを活かして仕事を取っているんです。

現在は人手不足が問題視されているものの、大手企業では人員削減(希望退職者募集)がおこなわれています。
簡単に就職できる時代かもしれませんが、終身雇用は当てにできないのかなと思ったり・・。

本当の「安定」を得るなら、自分1人でも食べていけるスキルや資格を取ることが大切。

大学や高校でも、「就職」に向けて動くのではなく、働き方の選択肢やスキルアップの支援に力を入れたほうがいいのではないかと個人的に思っています。

会社を辞めたら「転職」だけが選択肢じゃない

何か目的があるわけではなく、今の会社が辛いから辞めたいという場合。
次の選択肢として「転職」を考える方が圧倒的に多いと感じます。

わたし自身転職を経験していますが、環境が変わっただけでは「会社が辛い」という状況は結局変わらないんだなと思いました。

会社を辞めてスキルアップのために転職するという選択は大事なことですが、「辛いから転職する」場合、これからの人生全体について考える必要があるのではないでしょうか。

自分にとって嫌なことはなんなのか、どんな生活をしたいのか、今後目標とする生活スタイルに沿って進路を決定することで、心穏やかに働ける環境をつくれるのではないかなと思います。

正社員が「常識」ではない、働き方は多様であるべきだと思う

正社員になるのが常識正社員にならなければ安定した生活が送れない。こういった固定概念みたいなものは取り払われるべきだとわたし個人は思っています。

正社員=悪というわけではなく、会社勤めという働き方に固執することで、ストレス満載の生活を送るのはもったいないんじゃないかなということ。

中にはなかなか環境を変えることができないという方もいるかもしれませんが、自分に合った働き方のために、少しずつでも行動してみることが大切なのではないかと思います。

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