こんにちは、山口家・妻です。
今日はただの愚痴を書き綴りたいと思います。
在宅ワークといえど、仕事の悩みはあるんです。
複数のクライアントを掛け持ちして仕事をするようになった現在、やっぱり割に合わない仕事もある。
割の合わない仕事は、一日のスケジュールをことごとく崩していく・・・。
愚痴だけツラツラと書いてもしょうがないので、割に合わない仕事を受注してしまったことで学んだこともお伝えたいと思います。
お時間のあるときに、読んでいただければ幸いです。
やってみたら、意外と割に合わなかった在宅ワーク

フリーランスとして働いている中で不安なのは、契約が途切れてしまうこと。
だから、わたしの場合は3つのクライアントを掛け持ちする形で仕事をしています。
- まとめ記事の編集 ・校正(時給)
- まとめ記事のライティング・ 構成(固定)
- エクセルのデータ入力 (時給)
3つのうち2つは「時給」、1つは「固定給」です。
この固定給のお仕事ですが、はじめてから3カ月ほど経った今、「割に合わない」ことが判明しました。
最初はこちらの仕事も時給だったのですが、途中から固定給に。
固定給・・・最初は「安定して収入が入る」と思って喜んでいたのですが、時給のままのほうが全然稼げたことに気づきました。
たとえば固定給10万円だったとしても、その仕事に1日5時間も6時間もかけていたら、時給換算するととんでもなく低くなってしまうわけです。
でもこの仕事は、1日4時間以上かかる仕事内容。ちゃんと計算できてなかった自分がバカだったと思います。
挙句の果てには、契約していた業務内容以外の作業もさせられる始末。
仕事があるだけありがたいと思ってきましたが、仕事の選択や交渉は本当に大事だと実感しました。
それでも大事な収入源、割に合わない仕事を辞めるかどうか悩む・・・

さて、割に合わない仕事でブルーになっていたわたしですが、辞めようか辞めまいかすごく悩んでいます。
この仕事は続けてても稼げない。でも、次の新しい仕事がすぐに決まるかどうかもわからない。
わたしもまだまだ新米在宅ワーカーですから、待っているだけで仕事がわんさか降ってくるわけでもありません。
こういった悩みは、フリーランス始めたての頃はみんな経験するんじゃないかな・・・。
うーん、悩みます・・・。
イエスマンになりがちなフリーランス、強気の交渉も大事

こういう状況になってしまったのは、自分に原因があります。
それはイエスマンになってしまっているということ。
なるべく契約を切られないように、頼まれた仕事が割に合わないなと思っても、
「了解しました」
「承知いたしました」
「ぜひぜひ」
とか、心にもないことを言っているわけです。
会社に勤めていても、イエスマンになってしまうと余計な仕事が舞い込んできたりしますよね。
自分の役割を明確にして、いつでも損のないように行動していきたいものです。
今回本当に反省したので、次回以降は自分が主導権をにぎる形で仕事を受注したいと思います。
とりあえず、明日からもがんばります。

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
今回はこんな愚痴みたいな内容ですみません。
フリーランスって本当に良い働き方だとは思うのですが、こういう小さなところで苦悩するのも事実です。
最近は在宅ワークやフリーランスに関するポジティブな記事ばかり書いていたので、たまにはネガティブな記事も。
なにはともあれ、明日からもがんばります。