こんばんは、山口家・妻です。
本日は夫婦そろって徹夜作業。仕事が多すぎてパニックな一日です。
いまブログを書いて、そのあとは本来の仕事に取り掛かる予定。
ため息ばかり吐いていてもしょうがないので、調子にのって仕事を受注しすぎるとこうなるよ~という話を共有したいとおもいます。
仕事が山盛り在宅ワーク、受注を増やしすぎてパニック

現在3つのクライアントさんにお仕事をいただいている状態ですが、日によって作業量の多い仕事が重なったりします。
納期が近いものがあると、もう本当にパニック。
刻々と時間が過ぎていくのを感じながら、頭の隅では「ああ、あの仕事も終わってない」「この後あれもやらなきゃ・・」と心がザワザワしています。
夫はプログラマをしていますが、昨日クライアントから催促の連絡があったとのことで、大焦りで仕事中です。
フリーランスにとって仕事が途切れるのは一番といっていいほど怖いことなので、ちょっと時間的に厳しそうかなという仕事でも、ひとつ返事で承諾してしまったりします。
一度できるといってしまったからには、やるしかない・・。自分で自分の首をしめているような感じで、あまりよくないですね。
こういうことは少なくしていこうと思っていますが、なかなか勇気が出せないのが現状です。
できないことをできると言った自分に後悔・・・

仕事を受注したいと思うあまり、できるかできないか分からないことでも「できる」といってしまうことがあります。
クラウドワークスで仕事を受注する場合、この「できる」が良い意味で自分にプレッシャーをかけてくれることもあるのですが、今回はプレッシャーというより後悔の方が大きいです。
請け負った仕事はしっかりやり遂げなければ、今後の自分の実積や評価にかかわってきます。なにがなんでもクライアントの要望通りに仕事をしなければなりませんが、仕事量が多すぎるとどれも中途半端になってしまうのです。
いままでのわたしは、仕事が途切れる不安から「少しでも時間に余裕があるなら仕事を受注しよう」という考えでした。
でもやっぱり余裕は大切。時間に余裕がないと心にも余裕がなくなってしまって、せっかくの在宅という利点が台無しです。
いま担当している仕事は最後までやり遂げるつもりですが、これが終わったら自分のワークライフバランスを見直そうかなと思っています。
「仕事」と育児や介護、趣味や学習、休養、地域活動といった「仕事以外の生活」との調和をとり、その両方を充実させる働き方・生き方のことで
https://www.gov-online.go.jp/tokusyu/201302_02/sitte/index.html
無理は禁物ですね。
本日は徹夜作業、こんな日もあります。

ということで、本日は徹夜作業。
夫婦そろってパニックな一日ですが、こんな日もあります。自業自得です。
在宅ワークというと利点が多いように思えますが、仕事の管理ができていないと後から後悔することもしばしば。とくに在宅ワークをはじめたての時は、焦って仕事を受注しすぎてしまったりします。
これからフリーランスや在宅ワークを始めようと思っている方は、仕事と生活の管理にご注意を。(人のこといえないけど・・・)